さて本題ですが、先週末の2月15日(金)に出席した島根県社会保険労務士会主催の社会保険労務士制度創設50周年記念式典等についてお伝えしたいと思います。
当日は午後より、記念講演会・記念式典・祝宴・2次会という長丁場の行事でしたが、私は講演会と式典に出席させていただきました。
記念講演会は、「イクボス」という言葉を世に出した川島高之氏がご講演されました。定員150名を優に上回る180名の参加者で、会場は空席も無く満席の状況でした。
講演は(私の理解したところでは…)人生を豊かにするために、働き方改革を上司がどのように進めていくか?という内容でした。前半は、ワークライフバランスやイクボスの必要性、後半は、川島氏自身が課長や社長時代に実践してきたことを踏まえ、イクボス式の仕事術を紹介されました。
講師自身が、実践・経験されきたことがベースでのお話しなので、とても説得力がありました ボスではない私には実践できることは少ないですが、それでも色々なヒントを頂け、興味深く聴かせて頂きました。