TABIRA BLOG

スキー

令和の初めに

2019年5月9日|カテゴリー「スキー
こんにちは、所長の田平です。
30年少々続いた平成の時代も終わり、令和の時代となりました。

さて、先月も毎日が総会等々にて、体力・気力勝負の日々の連続でしたが、GWに入りようやく自分の時間がとれる余裕ができ始めました。

というわけで、令和元年初日(5月1日)は早朝より今年初の三瓶山頂へ☆
午前7時過ぎ、三瓶山は北の原から単独無酸素で上り始めましたが、あいにく視界はガスっており、かつ霧雨のため、レインウェアを羽織り、ぼちぼちと登頂開始。

最近は運動の機会も激減し体力低下著しいため、急がず坦々と歩を進めながらも、1時間少々で三瓶山頂に到着☆

山頂では珍しいことに、標高約1000mからの下界はガス(雲)、頂上は晴れの天候にて、360度が雲海のパノラマ光景が広がっており、新たな時代の到来を感じさせるようなひとときを、しばし味わいました。

三瓶山頂
三瓶山頂から大万木山方向を望む。
三瓶山頂
三瓶山頂から出雲市は北山方面を望む。
男三瓶山頂(標高1,126m)
男三瓶山頂(1,126m)
日本海
で、令和初日は山へ行ったため、翌日2日はとりあえず海へ→
農作業
5月4日早朝は、1か月以上前から頼まれていた、当家の畑をようやく耕運機で耕す農作業に従事→
北陸道から立山方面の夜明け
しかし、まだまだ連休最後の総仕上げ。

2日前に後輩から誘いのあった長野県白馬への弾丸ツアーを決行☆

4日、後輩の仕事終了を待ち、午後8時過ぎ、大田市を出発。
島根→鳥取→兵庫→京都→福井→石川→富山→新潟→長野までの730kmを休憩1回、9時間半で走破☆
白馬八方尾根スキー場への到着は5日の午前6時☆
今年は雪不足、かつ○○もあり、かつ○○○等々にて殆どスキーもできず、いささかストレスも溜まっていましたが、やはり雪山はいいですね~♪
雄大な景色にストレスも吹っ飛びました(^_-)

スキー場最上部(唐松岳下部)、標高1,850m地点から5年ぶりに見る北アルプス白馬連山の景色は絶景でした☆
白馬
白馬
八方尾根スキー場ピークより五竜岳を望む
五竜岳
八方尾根スキー場ピーク
ケルンにて
八方尾根スキー場ピーク
ケルンにて
で、とりあえず証拠写真の記録後は、標高1,850mの「八方池山荘」にてガッツリとランチタイム☆
八方池山荘
八方池山荘(1,850m)
八方池山荘
八方池山荘(1,850m)
カツカレー
八方池山荘(1,850m)
初日、カツカレー
カレーそば
八方池山荘(1,850m)
2日目、カレーそば+ご飯
5日は終日スキーをし、6日は昼過ぎにスキーを切り上げ、温泉に浸かってから再び730㎞を爆走にて、島根県大田市への到着は7日の午前1時。

車中2泊(ほぼ不眠)、コテージ1泊の強行軍でしたが、濃厚な2日間となり満足☆

しかしながら、令和の時代も、なかなかへヴィーな時代となりそうである。。(^_^;)

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