TABIRA BLOG

健康

森林セラピー基地へ行ってきました。

2018年10月25日|カテゴリー「健康
森林
 こんにちは!9月の健康診断の体重測定に現実逃避している藤原です。
 先日、「飯南町ふるさとの森」で森林セラピーを体験してきました。

 森林セラピーとは
  • 科学的に検証された森林浴の癒やし効果を、心身の健康や病気予防に生かす取り組み。近年、労働者のメンタルヘルス対策としても注目されています。

登山と違うところは、森の中で過ごすことなので、運動能力のない私にも無理なく参加できました。
チップの道
足腰の負担軽減のために敷き詰められた木材チップの道が作ってあり、ほんとうに気持ちよくウォーキングすることができました。
へび
 これは、「~>゜)~~~」
「ヘビ」です、普段の生活では、ギャーと叫ぶところですが、自然の中です、ヘビさんが日向ぼっこしにでているのだと、なんだかほんわかとした気分で眺めたり、自然中で共生していることと感じました。
 「森の力」は不思議です。
 ヘビ、クマがでてくるのが怖いので、森林セラピストのガイドさんに案内してもらい、いろんな植物の説明をしてもらい、森林の中で寝そべったりして、リラックスできました。
 森で感じる風、光、小川のせせらぎ、香り、全てが自分を癒してくれた一日でした。
ロビンフッド
 昼食は、森林セラピー基地から車で15分くらいのところにあるミセス・ロビンフッドで有機野菜の食事をし、(お野菜だけでもお肉を食べた気分になるよ、とガイドさんの言葉は正解)心と身体が健康になった気分になりました。
りんご
 食事のあとに、赤来高原観光リンゴ園でリンゴ狩りして帰りました。
 心と身体が健康でいることはとても大切なことで、
政府が、希望する人は70歳まで働き続けられる法整備を進める考えを示しているなか、働き続けられる自分でもいないといけないと感じるところです。
「森林セラピー」おすすめです。
■飯南町ふるさとの森

ミセス・ロビンフッド

赤来高原観光リンゴ園




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