第71回全国植樹祭しまね2021(島根県大田市三瓶町)
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第71回全国植樹祭しまね2021(島根県大田市三瓶町)
2021年6月4日
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久々の投稿、所長の田平篤です。
先日の日曜日(5月30日)ですが、国立公園三瓶山北の原において、
「第71回全国植樹祭」が開催され、参加してきました。
本来は昨年の開催予定でしたが、コロナ渦により1年延期となり、そして参加者数も大幅に縮小(約6000人→2000人)しての開催となりました。
さらに、天皇皇后両陛下も、東京の赤坂御用地からのオンライン参加で、大変残念ではありましたが、当日は好天に恵まれ、大会運営に携われた多くの方々のご苦労が実った素晴らしい大会となりました。
当日は、大田市内からのバスで三瓶山まで移動し、
到着後は式典会場近くにて、広葉樹の苗木を植樹しました。
植樹後は、式典会場へ移動し、
三瓶山を眺めながら、大会記念弁当をいただきました。
大会記念弁当
大会記念弁当
その後の式典では、まずは楫野弘和大田市長の挨拶から始まり、
天皇陛下によるクロマツの御収穫、両陛下によるスギやシャクナゲなどのお手植え、エノキやクルミなどのお手播きの様子を会場の大型モニターで拝見しました。
その一連の行事に際し、島根県内の子供たちが代わるがわる両陛下に説明されたのですが、最後に陛下が子供たちに優しく声を掛けられたことも印象に残りました。
楫野弘和大田市長挨拶
田中美佐子さん
田中美佐子さん
丸山達也島根県知事
天皇皇后両陛下
今回の全国植樹祭のテーマは「循環型林業の実現」であり、陛下は
「植えて、育てて使い、また植えるといった「緑の循環」が広く実現することを期待します。」
と述べられました。
ここ近年、世界全体で異常気象が多発し、そして気候変動問題が深刻化しています。
現在の大量生産・大量消費・大量廃棄といった社会経済システムが、自然環境に多大な負荷を与え、人類の生存が脅かされつつあります。6月は「環境月間」ですが、今月も町内一斉清掃や海岸清掃等に参加し、環境について考えたいと思います。
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